たまたま帰省したときに父から「火災保険の更新のお知らせが届いてるんだけど…」と手紙を見せられた。
中を見て、思わず声が出た。
「ん??高すぎない?」
三井住友海上から届いた更新案内によると、次の5年間の更新金額は
火災保険 377,540円
地震保険 164,220円
合計 541,760円

正直、びっくり…。
地震保険については「実際に地震が起きても、補償額が出にくいことが多いんだって。だから外していいと思うよ」と説明して、まずは火災保険だけで考えることにした。
一括見積もりは断念
そこで「一括見積もりサイト」を使おうとした。でも、入力の最後に【面談希望日】の欄があった。
今回は一泊二日の帰省。そんな時間はない。
そこで頼ったのがChatGPT。アドバイスをもらった結果、「大手損保(損保ジャパン・東京海上・三井住友海上など)と、県民共済やこくみん共済を比べると差がわかりやすい」とのこと。
両親がすでに生命保険で入っている県民共済に決めた。
県民共済にしてみたら…
驚いたのがその保険料。
県民共済のホームページの掛金シミュレーションをやってみた。
建物保証額を今までより300万円アップして2000万円にしても、
1年で16,000円
5年で80,000円

今までの火災保険(5年で約38万円)と比べると、もう比較にならないくらい安い。
驚きの保険料アップ😳
ただ、解約手続きを進める前に、念のため現在の契約証書をチェックすると…
保険料が300,170円???

更新案内の金額(541,760円)と比べても20万円以上の差。
内訳を見比べると、地震保険料はほぼ変わらない(152,070円→164,220円)のに、火災保険料だけが2.5倍以上(148,100円→377,540円)に跳ね上がっていた。
保険会社のホームページで値上げについて検索すると、最近から築年数別で保険料が決まる仕組みが導入されたとのこと。
実家は築50年超。この築年数が大きく影響していたのだと思った。
ちょっと不親切では?
それにしても、更新の手紙には大幅な金額変更の説明が全くなく、小さい字の申込書と返信封筒のみ。
母に聞くと、以前は担当の方が来て説明してくれていたが、その方が辞めてからは誰も来なくなったとのこと。
もし担当者が続けて来ていたら、そのまま言われるままに契約していたのではないかと思う。
築年数のある家は「県民共済」という選択肢も
今回の見直しで思ったのは、築年数が古い家の火災保険は、民間の大手保険会社より県民共済やこくみん共済などが安心で割安になる場合が多いということ。
もちろん条件や補償内容は人によって違うが、「築年数が古いから高いのは仕方ない」と思い込む前に、共済系も比較してみてよかった。
最後に
今回はたまたま更新の手紙を渡されたので、このような固定費の削減ができた。
正直、実家の火災保険の見直しなんて、頭になかった。
5年で541,760円だった保険料が、80,000円になった。1年あたりに直すと、9万円以上も払わずに済んだことになる。
保険の見直しをして、これだけの差が出る人がいるんだな、と実感した一件だった。



コメント