以前、「お金の旬は、今かもしれない」という記事を書いた。今日はその続き。実際に、やってみた話。
自分がやりたかったことは何だろう? 今まで我慢していたことはないだろうか? 自分のお金を使って、何かできないだろうか?
やりたかったこと……スイカを見て、思い出した。
20代の頃、スイカのフルーツポンチに憧れていたことがある。自分の子供ができたら、作って食べたいと思っていた。幸い、スイカは義父が作ってくれるので、食べ放題だ。
よし、これだ。子供が帰省したら、一緒に作ろう。
そう思ったら、行動は早かった。スーパーで家計の食料品の買い物を終え荷物を車に置いてから、また買い出しに行った。
フルーツポンチの材料、白玉粉460円。家計費だったら買えなかった。200gしか入っていない白玉粉。460円あればもっと違うものが買える。そしてパイン缶370円も、今回は躊躇なくカゴに入れられた。
何百円の世界の話だから、人から見れば笑われるだろう💦それでも、家計費だとなかなか買えないのに、自分のお金なら気持ちよく買えた。もしかして、これがお金持ちの感覚というものだろうか。たかが2千円弱で、そんなことを感じた。
子供が帰省した。2週間弱の滞在だった。
いつでも作れると思って、先延ばしにした。夏休みの宿題のようだ。買い揃えたのは早かったけど結局、子供が帰る当日になって、やっと作った。
子供は主に白玉団子を担当。私はスイカ担当。スイカの周りをギザギザに切ったとき、あ、これが夢だったんだ、と嬉しくなった。
やってみたら、たいしたことではなかった。なんで今までやらなかったんだろう、というくらい、あっけないことだった。お金だって、かからない。それでも、今までやらなかった。
「お金の旬」を考えたことで、思いがけず、昔からの夢を叶えることができた。



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