我が家の保険、全部並べてみた 〜保険解約シリーズ①〜

「保険のことはわからないから」と、ずっとお任せにしてきた。『お金の大学』を読んで1年後、ついに解約に動き出した。

でも、いきなり解約はできない。まずやったのは、我が家の保険を全部書き出すこと。今日はその「棚卸し」の話。何に入っていて、何を解約して、何を残したのかまで書いてみる。

書き出してみたら、こんなにあった

農協では入っている保険の一覧を毎年一回送ってきてくれる。実は今まで気にしたことがなかった。

  • 建更(建物更生共済) … 住宅・納屋・家財
  • 医療保険 … 夫(特定重度疾病の保障つき)・私・子供二人
  • 終身保険 … 夫(定期特約・災害給付特約つき)・私
  • 年金保険 … 夫・私
  • 学資保険 … 子供二人
  • NOSAI(農業共済)の火災保険 … 住宅・納屋

嫁に来てから、農協の方が勧めてくれるものに、そのまま変更してきた保険たち。何にいくら払っているのか、正直この時まで把握しようとしなかった

判断の物差しは、たった1つ

『お金の大学』で学んだ考え方はシンプルだった。

民間保険は、社会保険でカバーできない分だけ補うもの。

高額療養費制度のことは、私が入院した時に知った。でも、国の社会保険がそんなに手厚いものだとは知らなかった。中身を知らないまま、勧められるままに保険に入っていた。

夫に切り出すのが、緊張した

仕分けの前に、夫に話さなければいけない。正直、NISAを始めたいと言った時よりドキドキした。

自分の保険だけなら、たいしたことない。でも夫の保険は、親がずっと掛け続けてくれていたもの。それに「保険は入るもの」と思っていたのは私自身。夫もきっとそう思っているはずだった。

でも、高額療養費制度のこと、そして保険はおりても、病気が治るわけではないことを話したら、納得してくれた。拍子抜けするくらい、すんなりと。

仕分けの結果

保険判断
建更(住宅・納屋・家財)解約
医療保険(家族全員)解約 → 貯金でカバーする方針に
夫の終身保険の特約(定期・災害給付)解約
終身保険(夫・私)数ヶ月後に解約
年金保険(夫・私)数ヶ月後に解約
学資保険(子供二人)残した(満期まであと数年だったので)
NOSAIの火災保険(住宅・納屋)残した

最初に解約した分だけで、年間約43万円。この数字を見たときは、さすがに固まった。

https://anzutookane.com/hoken-kaiyaku-2/

※これはあくまで我が家の場合。必要な保障は家族構成や健康状態でまったく違うし、一度解約すると、持病によっては入り直せないこともある。解約は、よく調べてからじっくりと。

年間43万円。もし同じお金を積立に回したら…というのは、[資産運用シミュレーションの記事]で試せます。ご自分の家の保険、まずは全部書き出してみませんか。


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