優良なインデックス投資は、長期投資が基本と学んだ。
長期投資──少なくとも15年は持ち続けたほうが、元本割れのリスクが減るらしい。
51歳で始めた私の場合
私が投資を始めたきっかけは、きょうだいからの一通のLINEだった。
「貯蓄に積立NISAとかしてる?絶対増えるとは言えないけど、定期預金よりは増えそうだよ」
積立NISAを始めたのは2022年5月、51歳のとき。
15年後というと、66歳。
うーん、66歳より前に取り崩し始めることになっても、それは仕方ない。
取り崩しながら運用を続ければ、資産も長生きしてくれるし。
出会ったのが、そのときだったのだから。
だから若い人には、時間を味方につけてほしい
私のように50代からでも投資は始められる。でも、若ければ若いほど「時間」という最強の味方がついてくれる。
なぜ時間が味方になるのか。
その答えは複利にある。
複利とは、運用で増えたお金がさらにお金を生んでくれる仕組みのこと。雪だるまを転がすように、時間が長ければ長いほど、どんどん大きくなっていく。
| 項目 | 複利 | 単利 |
| 計算方法 | 元金+利息にも利息がつく | 元金にのみ利息がつく |
| 資産の増え方 | 加速度的に増える | 一定のペースで増える |
| 長期運用への影響 | 時間が長いほど有利 | 時間による恩恵は少ない |
| 例(元本100万円・年利5%・20年) | 約265万円 | 約200万円 |
ただし、これはわかりやすくするための単純化した例。投資信託は株や債券の値動きで基準価額が上下するから、銀行預金みたいに毎年きっちり5%増えるわけじゃない。増える年もあれば減る年もある。それでも、分配金を再投資するタイプなら「増えた分がまた増える」っていう複利の考え方はちゃんと効いてくる。
(ちなみに銀行の普通預金は単利。逆にカードローンなどの借金は、返済が遅れると延滞利息や未払い分が積み重なって、複利のように雪だるま式に増えていくこともあるので要注意💦)
あのアインシュタインが「人類最大の発明」と呼んだという複利。
これもお金の勉強をするまで、私は知らなかった。
15年、取り崩すことなく持っておける。それができる若さがうらやましい。
だから若い子には、時間を味方につけて長く運用してほしい。
ただし、若いときは自己投資が一番
とはいえ、若いときに一番大事なのは自己投資!
自分の「価値」を高めて欲しい。そして、悔いのないように過ごして欲しい。
金融投資は、おまけくらいのつもりでいい。
投資にお金をかけすぎて、今の生活や経験にお金を使えなくなったら本末転倒(NISA貧乏にならないように!)。
毎月少額でいいから、積み立てる習慣をつけてほしい。その習慣が、15年後、30年後のあなたを助けてくれるはずだから。
複利について、この動画がとてもわかりやすかったです。
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